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毎月キャンプファイヤー支援報告|2025年7月

Campfire支援記録

💬【はじめに】

こんにちは、レインライズです😊

美しい青空から降り注ぐ太陽の光に力強さを感じる季節、
七夕も過ぎ、子供達はもうすぐ夏休みですね🥤

日増しに暑さが強くなり、気圧や気候の激しい変化に体が中々ついていかないですが、
そんな中でも毎日を大切に、精一杯に過ごしている皆さまに、心よりエールを送ります📣

さて、今月も「未来への応援」として、
一つクラウドファンディングを支援させていただきましたので、
いつものようにご紹介させていただきます🍀


🔥【今月の支援プロジェクト】

📌プロジェクト名:
“もう一度全力で走りたい!”骨肉腫(小児がん)で人工関節と生きる小学生の闘い

今回支援させていただいたのは、骨肉腫と診断された小学6年生の少女が、
「もう一度走りたい!」という願いを叶えるため、
人工関節でも使用でき、激しい運動にも耐えられる補助器具の開発に挑戦するというものです。

ある日突然告げられる残酷な病の宣告、
疑問にすら思わなかったこと、当然のように出来ていたことができなくなる、
その喪失感、皆さんは想像できますか?
彼女自身もご家族の皆様も相当なショックをうけられたことでしょう。

プロジェクトのページには、
骨肉腫という病気のこと、手術や闘病生活、リハビリの様子や
御本人やご家族のお気持ち等が詳細に綴られており、
本当に大変な状況にあることが伺いしれます。

そうした状況にもかかわらず、
病気と向き合い、また走れるように、運動ができるようにと前を向いて、
その願いを叶えるために、補助器具の開発という挑戦が始まりました。

そして開発には、運動器のサポーティングシステムメーカーである
ダイヤ工業株式会社様が全面的にサポートされており、
科学的な根拠と技術力に基づく開発が進められています。

🔗プロジェクトのリンク

🔗ダイヤ工業株式会社様 公式サイト


🤝【このプロジェクトを選んだ理由】

病気の発覚から、わずか数週間で人生が大きく変わってしまう、
これまで当たり前にできていた事が、
ある日突然「できなくなるかもしれない」と告げられる。

その現実は、小さな身体にも心にも、
そしてご家族にも、計り知れない衝撃だったと思います。

けれど、そんな中でも、彼女は「もう一度、走りたい」と願いました。
運動が大好きで、ソフトボールや空手に全力で向き合ってきた日々を胸に、
病気と向き合いながら、あきらめずに進む姿、

「できない」ではなく「できる方法を探す」

それは、自分と未来を信じるということ。
その勇気と芯の強さに心を打たれ、
この挑戦を心から応援したいと思いました。


🌈【最後に】

私自身、病やトラウマと長く向き合ってきた過去があり、
どうにもならない苦しさ、誰にも届かない気持ち、
そうした時間は未だにありますが、多くの支えのお陰で、
ささやかだけれど、誰かを応援出来る少しの余白は出来ました。

そして、様々な困難に立ち向かっている方が、
その歩みの中にどれだけの葛藤や涙、勇気があるのかも、
全てではないですが、少しはわかっているつもりです。

これからもご自身の体と心を大切にしながら、
焦らずにマイペースで進んでいってくださいね。

プロジェクトの成功と「12の願い」が全て叶うことを、心から応援しております。

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